梅雨に考えてること
雨、雨、雨と続く季節が始まりましたね。先週はほぼほぼの活動が雨天中止に。昔だったら「何したらいいんだ…」と頭を抱えていた状況ですが、今ではコロナの影響もあって家でも充分有意義な時間が過ごせるようになりました。
サッカーの映像を見たり文献などを漁ったり撮った動画を編集することはマストの時間ですが、ドラマや映画をテレビから多くを学ぶようになりましたね。あとはラジオを日頃から聴きまくってます。話の構成や間の取り方とかすごい勉強になるんですよね。
以前は現場に立ちみんなと接しまた整理して練習メニューを考えの繰り返し。とにかくアクションを起こしていなきゃと躍起になってました。
もちろんそのパワーから産み出したことも多かった気がしますが、今は基本的には全ての行動がFOOTBALLに繋がると考えています。
「『何もしない』をする」ことで次の展開を読む余裕が生まれたり、現場から離れたところにヒントが落ちてることを日々感じる毎日です。
「何かを失うということは何かを得るチャンス」とはよく言いますが、改めて考えてみると子供たちと過ごす時にもここ数年で使わなくなったフレーズなんかが結構あります。
師がよく使うフレーズに「認識がカタチを決める」「カタチがオレ(私)を決める」なんて言葉があります。
この話は次の機会にでも詳しく説明したいと思っているのですが、いつの間にか自分から発信される言葉や行動から自分は形成されていくんでしょうね。
というわけで、やっと子供たちのお話です。
夢中になってくると自分や相手に対して否定的な発信が少ないことを最近発見しました。
「こんなん無理だよ〜」とか自分を否定することもなく、「もっと〜してよ」とか周りに表現することなく、上手くいってもいかなくても前向きに挑戦している姿ばかりなんですよね。
新たにトライすることや上手くいかないような設定があったりするとどうしても文句や言い訳が出てきてしまうのが世の中の常です。
コレは大人にも大いに言えることで僕なんか大体自分のやることなすこと全てに絶望しています。。。ヘラヘラしていますが、コロナのせいでスケジュールがぁとか雨のバカヤローとかもっとみんなが上手くなれるように振る舞えるだろとかほぼ自分にムカついています。
まぁでも自分の力不足だな、ここから頑張るしかないなと自分を認めることでより良くなるためのチカラに変えるわけです。
そうあってくれてるんだなと解釈すると、みんなが頑張ってる姿をみる度に仲間意識も出てまたそれもチカラに変わります。
というわけで今日は久々にみんなと遊べそうな天候です(ただの激曇り)。
今日もみんなの元気に触れてチカラをもらおうと思います。
それではこの辺で。
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