今年の総括と来年の抱負を書く2023年最初で最後の報告です。。。
皆様こんばんわ。今年最初のブログが最後のブログになるパルケフットボールエリア大府加藤です。
今年のパルケは21日の水曜クラスを持ちまして2022年の活動を終えました。
どの曜日も活気がありますが、特に水曜クラスは新たな仲間も増え大所帯となり和気藹々感が倍増したように思います。
また学年が上がるにつれて出来ることやわかることが増えて比例して楽しめる量も増えたように感じました。
ここからどんな風に変化していこうとワイワイガヤガヤやってくことは不変で在りたいなと再確認しました。
個人的トピックで今年の印象的なことというと4つ。
まずは5年前のパルケの1回目の体験からずっと続けてくれた当時2年生のスタートメンバーの小学校卒業。
上級生に甘えていた頃からいつの間にかその場の雰囲気を良い方に持っていってくれる存在になったことは素直に嬉しかったです。今も定期的に顔を出してくれ頼り甲斐のあるお兄ちゃんになってくれています。
新年度の4月からはりょうじコーチが月木クラスでのパルケでのみんなとの関わりをスタートしてくれました。いつも優しく、苦手な種目にトライする子ども達にも粘り強く挑戦できるように接してくれました。
高校大学社会人と高いレベルで競技サッカーを続行してきたりょうじコーチとボールを蹴る中でキッカケを掴むようにプレーを向上した子なんかもたくさんいて改めて良い影響を与えてくれる人が関わる重要性を再確認させてもらいました。
3つ目は何と言ってもワールドカップ!
予想していた以上に多くの子ども達が試合を観戦して日本代表選手に刺激をもらったようでした。
その影響か熱量ある時間がとても増えました。普段はこのペースでサッカーを観ることがないでしょうから、日常にフットボールがあるって素晴らしいなと思わせてくれましたね。
そして4つ目。上記の3つが深く関係しているはずなのですが、感情が表に出ることが非常に多くなりました。
良いプレーや得点で喜びを爆発させるのはもちろん、悔しいことで涙を流す姿もよく見せるように。
今まではできてもできなくても楽しければいい…なんてシーンもよく見かけましたが、できたことに充実感を感じたり上手くいかないことに納得いかなかったり、フットボールをプレーすることでそれを表現することになったのは本当のフットボーラーになってきたなと感じさせてくれました。
心が動くってことはそれだけその時間が魅力的だということですね。
来年2023年もそんなみんなの心に灯った上手くなりたい!楽しい!という気持ちを絶やさないように2022年以上に夢中に過ごせる時間をパルケで過ごしていきたいと思います。
そして、もう少しこのブログの頻度を上げます(笑)
パルケフットボールエリア大府に関わってくださる皆様、本当にお世話になりました。良いお年をお迎えください。
来年も宜しくお願いします。