「パルケフットボールエリア大府」の由来とは?その2
皆さんこんばんわ。パルケフットボールエリア大府の加藤陽太です。
本日は名前の由来その2をやっておきたいと思います。
その1を読んでない方はコチラ↓
「パルケフットボールエリア大府」の由来とは?その1 - パルケ日記〜色黒の日常〜
現在パルケフットボールエリア大府の活動は、形態としては一般的に「サッカースクール」と呼ばれる形式を取っています。
チームに所属しサッカー協会登録をして土日を中心に他チームと練習試合をしたり公式戦に参加するクラブチームや少年団とは違い、どこのチームに所属していても希望の日に来てボールを蹴る機会が作れることがサッカースクールの特徴です。
ただ半分意地のようにですが、パルケに至ってはこの「スクール」とい言葉は使っていません。
もちろん理由もありまして。
元々スクールという言葉を調べると
「スクール (school) は英語で「学校」の意味。ギリシャ語のscholé(学ぶ場所)に由来。
また日本では、法律上「学校」と称すことができない無認可校が「スクール」と称することがある。
流派、学派
〜ウィキペディアより〜」
さらに学校を調べると
「学校(がっこう)は、幼児・児童・生徒・学生その他に対する教育制度の中核的な役割を果たす機関。また、その施設。学園、学院などもほぼ同様の意味を持つ。
〜ウィキペディアより〜」
要点をまとめると、学ぶ場所であり教育現場であるのが「スクール」であるという解釈でいます。
サッカースクールやサッカークラブと名乗った方がわかりやすい気もしますが、「放課後にみんなが好きなようにボールを蹴る場所」を作りたかったのが動機なので暫し考え込み…。
いや、そんな事来る子ども達そんな気にせんだろ?と思いながらも、「名は体を表す」とも言われるくらいですしまた暫く考え込み…。
いや場所だろ、エリアだろ。となったわけです。
因みにエリアを調べると
「区分された土地・地域」と。
さらに地域を調べると
「地域(ちいき)とは、地形が似通っている、同じ性質をもっているなどの理由からひとまとめにされる土地のこと。マルチスケールの概念である。〜ウィキペディアより〜」
とな。自分の中ではこれでしっくりきた瞬間でした。
というわけでパルケフットボールエリア大府はこのような流れで名付けられたのです。
知り合いなどからは「なんて名前のチームなの?」と聞かれ、この名前を口に出すためにパルケって?エリアって?という流れになるのですが、今後は「ブログ見て!」でわかってもらえることでしょう笑。
どんなことをやっているか、どんなことを考えているか、どんな風になって欲しいかはまたじっくりゆっくり書いていきます。
では今日はこのへんで。
皆さん良い週末を。